2012年12月22日

コンポストトイレとトイレ小屋をDIY

初秋の話。

移住してからおよそ三ヶ月。
住環境の整備もだいぶ落ち着いてきたので、ようやく「トイレ」を設置することに。

「今さらトイレ?」と思う人もいるだろう。
続きを読む
posted by プロ暇人 at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住居

2012年12月15日

秋の味覚。

初秋の話。

20120902_nashi1.jpg

ホームセンターで梨の苗木が190円で投げ売りされていたので思わず購入。
品種は、定番の「幸水」と「豊水」。

20120902_nashi2.jpg

20120902_nashi3.jpg

早速畑に定植してみた。
実をならすまでに数年はかかると思うけど、もう今から待ち遠しい。

20120929_kokuwa.jpg

こっちは秋の山の味覚、「小桑」の実。別名「サルナシ」ともいう。
これがまた美味いのだ。
実が固いうちは酸っぱいのだが、そこらへんに放置しておくとふにゃふにゃに熟すので、そこが食べ時。
マタタビ科の樹木らしく、キウイっぽい味だけどキウイみたいな酸味がなくて、とにかく甘ったるい感じ。でも自分はこっちのほうが好きだな。

20120929_kokuwa_teisyoku.jpg

小桑の挿し木は成功率が高いと聞いたので、家のそばの山にゲリラ定植。
美味しい実をつける樹木を植えると、なんだか毎日の楽しみが増えた気分になる。

20120925_akiaji.jpg

秋の定番、秋鮭。
こいつは子持ちだった。
イクラは醤油漬けにして冬の保存食に。

20120926_ikuragohan.jpg

ちょっと味見がてらにイクラ丼にして食べてみたら、あまりに美味くてご飯が捗った。
普段はあまりハイカロリーな食べ物を食べていないせいもあるのかもしれないが、イクラ丼を食べると急に力がみなぎってくる感じがした。
きっと山の獣たちはこういうのを食い溜めしておいて厳しい冬を乗り切るんだろうね。

--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ
アマゾンでネットショッピング

タグ:食材 初秋 秋鮭
posted by プロ暇人 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2012年12月08日

節電・防災のお供に電池超急速充電器Energizer(エナジャイザー)

わが家の電力供給は完全に自作ソーラー発電システムに頼っている。ソーラーパネルはたったの50W。

毎日の生活では、これを如何に効率良く使うかが鍵となる。

うちは基本的に、ソーラーパネルで発電した電力をポータブル電源(ディープサイクルバッテリー内蔵)に蓄電し、ポータブル電源から電力を引っ張っている。

でも、ACアダプタで稼働する電化製品は、ケーブル地獄がウザいし、持ち運びに不便なので、わが家で使う家電は基本的に「電池式」のものばかりである。

例えば、電動工具(インパクトドライバや丸ノコ)なんかは充電式だし、照明(LEDランタン)もラジオ(山でも使える高感度なやつ)も全部電池式のものを使っている。






利用する電池は、コスパ重視のニッケル水素充電池。今は百均でも容量1400mAの単三ニッケル水素充電池が1本売りされていたりする。これに比べると、同じニッケル水素充電池の「エネループ」とかは、ブランドだけにコスパが悪い。同じニッケル水素充電池なら、やっぱり百均のに限る。

しかし、ニッケル水素充電池には難点が一つある。それは充電時間の長さだ。

以前使っていたエネループ充電器だと、4本を満充電するのに10時間以上掛かるという恐ろしさ。百均で売られているニッケル水素充電器でもそれくらいは掛かる。電池をいたわって充電しているからなんだろうけど、やっぱり毎日電池を使うわが家は、サクサク充電できないとイライラする。




というわけで、ネットを徘徊して探し出したのが、上のEnergizer(エナジャイザー)充電器という商品。なんと単三のニッケル水素充電池2本が15分で超急速充電できるという優れもの。4本なら30分程度で満充電できる。

使ってみると、本当に単三電池が30分以内に満充電できる!単四電池も充電でき、そっちだともっと速く充電完了する。

充電中にファンが回るので音がちょっとだけ五月蝿いが、それ以外のデメリットは今のところ全くなし。3ヶ月以上使い続けているが今も問題なく使えている。

電池の方がすぐにダメになるだろうと思っていたのだが、意外にも3か月以上経った今も問題なし。(このまま百均のニッ水電池を何ヶ月使い続けられるか現在調査中)

百均のニッケル水素充電池とエナジャイザー充電器の組み合わせは、電池をよく利用する人にとっては、どう考えても「コスパ最強」だと思う。

20120822_energizer2.jpg

20120822_energizer1.jpg

写真の充電池は、エナジャイザー充電器に付属していたエナジャイザー製のニッケル水素充電池。容量は2400mAとかなりの大容量。

ところで、ここ北海道で先日大規模停電とかあったみたいだけど、ソーラー発電と電池式家電で生活しているわが家には全く影響なし。防災面でも、コスパ面でも、「小型ソーラー発電+百均のニッケル水素充電池+エナジャイザー充電器」の組み合わせは絶対おすすめである。



--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ

posted by プロ暇人 at 11:10 | Comment(6) | TrackBack(0) | ソーラー発電

2012年12月01日

ロケットストーブで炊事生活が進歩

これまでは石でテキトーに組んだ竈で毎日の料理を行なっていたのだが、火力調整などの効率の悪さからそろそろ限界を感じていた。

というわけで、今回は遂にあのロケットストーブを製作することに。

使う材料は、エンジンオイルなどのペール缶、ストーブの煙突のL型とストレート、金切鋏、ドリル、そして断熱材となる火山灰(軽石)である。ペール缶はガソリンスタンドで廃棄のものをゲットし、ストーブの煙突は貰い物、火山灰は知り合いの山に行けばなんぼでも手に入るので、結局材料費自体はタダみたいなものである。

20120822_rocketstove1.jpg

まずはペール缶に煙突のサイズの穴を空ける。
ペンで煙突の円周を型どって、ドリルで金切鋏を入れるための穴を空ける。

20120822_rocketstove2.jpg

20120822_rocketstove3.jpg

こんな感じで金切鋏で切っていく。

20120822_rocketstove4.jpg

切り口を内側へ織り込んだら、

20120822_rocketstove5.jpg

煙突のストレートとL型を接続したものを入れて、回りを火山灰で埋めていく。

20120822_rocketstove6.jpg

五徳替わりに石を並べて完成。

初めのうちは火力が弱いためヤカンなどに煤が付くが、火力が上がってくると出口付近の煤が燃えて白くなる。

このあと、薪の投入口に鉄板を横向きに入れてやると火力が増すと聞いたので、やってみたら確かに火の勢いが増した。おそらくこの鉄板には薪が吸気の邪魔をするのを防ぐという狙いがあるのだろう。ちなみに自分は「鉄板」の代わりに、空のカセットガスボンベを分解してハンマーで平にしたものを利用している。


ロケストのお陰で、焚火の時よりもお湯を沸かすのやご飯の炊きあがりが断然早くなった。今となっては、4.1Kwの強化力カセットガスコンロ「イワタニ カセットフー ボー CB−AH−35【業務用】」よりも重宝している。

このロケスト、今は屋根付きの調理場で活躍中である。
屋根付き調理場とロケストは、わが家の自炊生活にとっての大変大きな進歩である。


20120822_meshi.jpg

ロケストで炊いた玄米ご飯と夏野菜の炒め物。
この写真の玄米ご飯は、水加減と火加減に失敗して少しべちゃべちゃだったが、このあと回数を重ねるごとに最適な水加減と火加減で美味しい玄米ご飯が炊けるようになったのであった。


--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ


posted by プロ暇人 at 16:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | ロケットストーブ

2012年11月24日

山小屋などをDIY

山小屋をDIY


山小屋をセルフビルド Part.1【堆肥投入&整地】
山小屋をセルフビルド Part.2【基礎工事と床製作】
山小屋をセルフビルド Part.3【壁の設置】
山小屋をセルフビルド Part.4【トラスの設置】
山小屋をセルフビルド Part.5【トタン葺き】
山小屋をセルフビルド Part.6【窓製作】
山小屋をセルフビルド Part.7【ドア製作】
山小屋をセルフビルド Part.8【メガネ石製作】
山小屋をセルフビルド Part.9【サイディング】
山小屋をセルフビルド Part.10【床の補強と断熱】
山小屋をセルフビルド Part.11【ドアと窓の仕上げ】
山小屋をセルフビルド Part.12【薪ストーブ設置】

費用:
23万円弱
(インパクトドライバーなどの電動工具の購入費も含む)


屋外調理場をDIY


調理場をセルフビルド Part.1
調理場をセルフビルド Part.2

費用:
レシート紛失のため不明
恐らく2万円もしなかったと思う。

屋外調理場2号をDIY


調理場2号をセルフビルド

費用:
1.4万円弱


トイレをDIY


コンポストトイレとトイレ小屋をDIY

費用:
タダ


玄関の庇をDIY


玄関の庇を作る Part.1
玄関の庇を作る Part.2【完成】

費用:
1万円弱


--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ
posted by プロ暇人 at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住居

2012年11月17日

調理場をセルフビルド Part.2

前回からの続き。

2012-08-21_pagora1.jpg

パーゴラ風調理場を拡張。
例の「サンドイッチ工法」は屋根の増設が簡単で良い。

2012-08-21_pagora2.jpg

横垂木を這わせて、

2012-08-21_pagora3.jpg

ポリカ波板を貼り付ける。
これで2坪ほどの屋根付き調理場が完成。
薪で料理する時はいつも青空料理状態だったので、これで雨が凌げるのは非常に嬉しい。

2012-08-22_pagora4.jpg

2012-08-22_pagora5.jpg

2012-09-03_pagora6.jpg

2012-11-03_pagora7.jpg

ちょっと工夫してカウンターを作ってみた。

ちなみに奥にあるのは石畳風の洗い場兼青空シャワー室である。
両サイドを雑草藁で囲って風よけと目隠しにしている。
夏の間はここで体を流したりした。
不思議なもので、慣れると下手な銭湯へ行くよりも体が爽快になれる。

2012-11-03_pagora9.jpg

ピクルスなんかを並べてみると、なんだかバーみたいで良い感じ。

2012-11-03_pagora8.jpg

ちょこちょこ改良して今はこんな感じ。
当初はパーゴラ風だったのが、だんだん普通の小屋っぽくなってきている。

今後も少しづつ改良するかもしれないが、とりあえず調理場はこれで完成ということで。



--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ
アマゾンでネットショッピング

posted by プロ暇人 at 17:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | 住居

2012年11月11日

調理場をセルフビルド Part.1

わが家の寝床となる山小屋はおおかた完成したので、次は山小屋とは別に調理場(キッチン)を作る。

わが家はこの時はまだ焚火で「青空料理」をしていたのだが、雨の日に料理できないのが難点である。そのため、屋根のある調理場を作ることは急務だったのだ。

とりあえず、食べ物や水気をこぼしても全く気にしなくてもいい「土間」タイプが良さそうだ。工数短縮と通気性も考えて、東屋っぽいものを作ろうと考え、ネットで見付けたパーゴラの作り方を参考にさせていただいた。リンク先にあるようなツーバイフォー材の「サンドイッチ工法」はお手軽で良い感じだ。

2012-08-15_pagora1.jpg

まずは束石(フェンスベース)を設置。間隔は6尺弱で正方形の四隅に埋めた。
このフェンスベースは真ん中に三寸角がすっぽりと入る仕様になっている。

穴を掘って砂利を入れ、フェンスベースで突き固めて、ツーバイフォー材を横に渡して水平を確認(この作業は、体力的にも精神的にもかなり難儀する)、その後、根本をクレオソートで塗装した三寸角を差し込み、上から叩き込んだ。けっこうしっかりと叩き込まないときっちり奥まで入らないので注意が必要だ。

2012-08-15_pagora2.jpg

三寸角を垂直に立てたら、ツーバイフォーのSPF材でお互いを固定していく。
三寸角は、片方2本は9尺を少しだけ短く加工し、もう片方2本は6尺をそのまま使用、片流れ屋根にすることにした。

2012-08-15_pagora3.jpg

2012-08-15_pagora4.jpg

2012-08-15_pagora5.jpg

一応計算された角度で垂木と桁に、ドリルと玄翁とノミを使ってミゾを掘り、「相欠き」とした。やはり溝を掘る作業のは時間と神経を使う。


2012-08-17_pagora6.jpg

サンドイッチ工法で柱と柱を接合すると、柱のグラツキがぐんと減る。

2012-08-17_pagora7.jpg

こんな感じで横垂木を付けて、

2012-08-17_pagora8.jpg

ポリカの波板を設置した。
しかしこの後、ポリカ波板を裏表逆に設置していたことに気付き、かなり凹んだ。一度裏表逆に設置した波板を下手に直すと、波板の谷の部分にくる傘釘の穴が雨漏りの原因となるらしいので、ここは泣く泣く放置。



2012-08-18_kuwagata.jpg

ここのところ毎朝のようにクワガタが小屋に遊びに来る。しかも、なぜかノコギリクワガタのメスばかり。不思議である。

続く


--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ
アマゾンでネットショッピング

posted by プロ暇人 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住居

2012年11月03日

山小屋をセルフビルド Part.12【薪ストーブ設置】

前回からの続き

今回は、寒い北海道の冬に備えて玉子型薪ストーブ(小)を設置することにした。3坪にも満たない小屋なので、この程度の小型薪ストーブで十分だと判断した。

ここは山の中なので、燃料となる薪は都会に比べれば楽に手に入る。
道路脇に落ちた枯れ枝などを集めるだけでも、わが家の炊事や暖を取る程度には入手できそうである。
原油価格が高騰する中、収入の乏しいわが家にとっては、薪は非常に重要なエネルギー源となるだろう。

2012-09-12_rodai1.jpg

さて、まずは炉台作りからだ。
小屋作りで余った端材などを利用して作ることに。
SPF材で四角を作り、内側に小垂木を通す。写真では小垂木を水平に3本しか通していないが、実際は「田」の字型に小垂木を入れた。

2012-09-12_rodai2.jpg

そこに端材のOSB材を敷いて小垂木にコーススレッドで固定し、その上に9mm厚のタイガーボード(耐火ボード)を乗せた。

2012-09-12_rodai3.jpg

さらにその上に「火山灰」を撒き散らし、断熱材代わりとした。
「火山灰」とはいわゆる「軽石」のようなものであり、この辺りでは容易に入手することができる。

2012-09-14_makistove1.jpg

火山灰の上に平らな石を敷き詰めて、薄い鉄板の上に薪ストーブを設置。
周囲の壁側は、念のためタイガーボードで囲っておいた。

2012-09-14_entotsu_soto.jpg

以前にメガネ石製作の時に作っておいたメガネ石から煙突を出す。

煙突は自在煙突支金で支えてある。

2012-09-14_entotsu1.jpg

室内側はこんな感じである。
薪ストーブの設置場所とメガネ石の位置の兼ね合いから、煙突の配管が複雑になってしまった。
まーその分だけ煙突から出る排熱で室内をより温めやすくなったともいえる。

2012-09-17_entotsu_hokyou.jpg

室内側は、曲げ板金具とL型金具で煙突支金を自作してみた。
これにより煙突のグラつきをかなり抑えることができた。

2012-09-14_nensyoutest.jpg

薪ストーブの設置が完了したので、さっそく燃焼テスト。
3坪に満たないこの部屋だと、少量の薪を燃やしただけでもかなり暖かくなる。

実は家を小さくすることこそが最も省エネ生活への近道なのではないか、と改めて思い始めた今日この頃である。

2012-08-11_hotate.jpg

友人にホタテをもらったのでさっそく網で焼いて食べた。
初めは醤油をたらして焼いて食べていたのだが、醤油を付けずに食べても美味いことが判明した。ホタテが含んでいる海水の塩分だけでも十分のようだ。

続く


玉子型マキストーブ 小
大和金属
売り上げランキング: 462389



--
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ
アマゾンでネットショッピング

posted by プロ暇人 at 09:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 住居