2013年05月11日

タダ材料でオーブンを自作して自作天然酵母パンを焼いてみた。

記念すべき自作オーブンのプロトタイプが完成したので、早速手作りパンを焼いてみた。
今回はオーブンだけでなく、パン種も自作してみた。


まずオーブンの材料は、海辺で拾った鉄板とブリキのトタン(?)、そしてそこらへんの石である。要するに材料費タダ。
キャンプ場のような所で偶然にもバーベキュー用の鉄板も拾ったので、それを食材をのせる鉄板に流用する。サビが酷くて洗っても綺麗にはならなかったが気にしない。

今回作ったオーブンは、熾を鉄板の蓋に乗せて輻射熱で焼く「ダッチオーブン」を応用したものである。

20130510_oven1.jpg

小山に適当に横穴を掘って、土が落ちてこないように石で周りを囲い、コの字に曲げた鉄板をはめ込む。

20130510_oven2.jpg

前面の蓋もコの字に曲げたトタンである。

前面の蓋をすることで下向きの隙間が吸気口になり、背面の上向きの隙間は排気口になっている。
前面の蓋をすると薪ストーブのように自動吸気しながらゴーゴー燃えてくれる。

このテキトーすぎるオーブン、製作時間はたったの30分ほど。
テキトーだけど性能は申し分なし。

20130510_oven3.jpg

20130510_oven4.jpg

オーブンの中で熾を作ったら、天井部分にガンガン乗せていく。下からの火力よりも上からの輻射熱が重要なので、とにかく熾をたくさん乗せていく。

20130510_pan1.jpg

熾を乗せ終わったら、今度はバーベキュー用鉄板にパン生地を乗せて、

20130510_pan2.jpg

オーブンへ投入。

ちなみにこのパン生地は小麦粉(薄力粉)に自作のパン種を練り込んで発酵させて作った。
パン種は、沢水と小麦粉を練って、藁を詰め込んだスチロール箱に放置して発酵させ、再び小麦粉を足して発酵、、、を何回か繰り返すことで作れる。ただ今回はブクブクに発酵させすぎてスチロール箱の中で容器が爆発してた。しかも発酵が進みすぎて少し酸っぱい、、、

20130510_pan3.jpg

パンが焼けた。

焼き上がりに1時間ほど掛かってしまった。天井との距離が少し遠いからだと思うので、次はバーベキュー用鉄板に下駄を履かせて天井との距離をもう少し縮めようと思う。

20130510_pan4.jpg

見た目も食感も完全にパン。
ただ唯一残念だったのは、発酵させすぎたパン種の酸味が残ってしまったこと。次はパン種の発酵にも気をつけようと思う。

とはいえ、オーブンが完成して大満足している。
料理のバリエーションもグンと増えそうだ。

posted by プロ暇人 at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーブン
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