2012年12月22日

コンポストトイレとトイレ小屋をDIY

初秋の話。

移住してからおよそ三ヶ月。
住環境の整備もだいぶ落ち着いてきたので、ようやく「トイレ」を設置することに。

「今さらトイレ?」と思う人もいるだろう。

今までどうやって用を足していたかというと、まーいわゆる青空の下で野○。
出したモノは草と混ぜて畑に山積みしにして堆肥作り。
青空野○も慣れればけっこう気持ちがいいし、別にトイレなんてそれほど必要なかったんだけど、雨の日とかはどうしても傘を指しながらやらなければならないのがちょっと面倒だったので、今になってようやく重い腰を上げたというわけだ。

今回作るのは、「コンポストトイレ」と「トイレ小屋」。
「トイレ小屋」に関していえば、「トイレ」というよりももっと粗末な「ティピーテント」といった方が正確である。
もちろん材料費はタダ。

20120831_toilet1.jpg

まずはコンポストトイレ。
まず知り合いのガソリンスタンドでもらってきたペール缶の底に穴を開ける。
たくさん開ければ開けるほど水気が落ちてモノの発酵を促せるのだが、穴あけ作業中にちょっと体力尽きて挫折した。今日のところはこの程度で勘弁しておこう。

20120831_toilet2.jpg

ペール缶に取っ手を付ける。
モノを畑に捨てる時に取っ手があると衛生的で便利である。この取っ手は窓を自作した時に作ったものだ。材料は空いたガスボンベ缶。

20120831_toilet3.jpg

うちに余ってた適当な端材で便座を作る。
このあと使ってみるとお尻があまりにも冷たかったので、便座に発泡スチロールを接着した。
これで真冬でも耐えられるトイレとなった。
用を足す時はペール缶の中に落ち葉や土を混ぜて使う。


さて次はトイレ小屋。
ちゃんと小屋っぽく作るのはめんどくさかったので、適当な「丸太」とか「紐」、そしてそこらじゅうに蔓延っている「笹」を使ってティピーテント風に作ることにした。

20120926_toilet_koya1.jpg

釘やネジの類も一切使わず、丸太を紐で縛り付けるだけの超原始的な建築方法である。

20120926_toilet_koya2.jpg

20120926_toilet_koya3.jpg

笹を編みこんで風雨よけに。
これはアイヌの家をちょっと参考にさせてもらった。
笹って何の役にも立たない厄介者だと思っていたけど、このときばかりは見なおした。笹ってめちゃくちゃ丈夫だし無尽蔵に手に入るし、ホント凄いよ。

20120926_toilet_koya4.jpg

完成。
風が完全に遮られたせいか、こころなしかティピーの中は温かい。
大雨が降ると少しばかり雨漏りするが、少雨や雪なら問題なし。
先日の爆弾低気圧で近所の現場の仮設トイレが吹き飛ばされていたというのに、このティピートイレだけは見事に耐え抜いた。地面に固定するとか全くしていないのに。意外にも丈夫で驚いたよ。



こういう生ゴミ用コンポストをトイレ代わりに流用(改造)するのもひとつの手かもしれない。
posted by プロ暇人 at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住居
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