2012年11月11日

調理場をセルフビルド Part.1

わが家の寝床となる山小屋はおおかた完成したので、次は山小屋とは別に調理場(キッチン)を作る。

わが家はこの時はまだ焚火で「青空料理」をしていたのだが、雨の日に料理できないのが難点である。そのため、屋根のある調理場を作ることは急務だったのだ。

とりあえず、食べ物や水気をこぼしても全く気にしなくてもいい「土間」タイプが良さそうだ。工数短縮と通気性も考えて、東屋っぽいものを作ろうと考え、ネットで見付けたパーゴラの作り方を参考にさせていただいた。リンク先にあるようなツーバイフォー材の「サンドイッチ工法」はお手軽で良い感じだ。

2012-08-15_pagora1.jpg

まずは束石(フェンスベース)を設置。間隔は6尺弱で正方形の四隅に埋めた。
このフェンスベースは真ん中に三寸角がすっぽりと入る仕様になっている。

穴を掘って砂利を入れ、フェンスベースで突き固めて、ツーバイフォー材を横に渡して水平を確認(この作業は、体力的にも精神的にもかなり難儀する)、その後、根本をクレオソートで塗装した三寸角を差し込み、上から叩き込んだ。けっこうしっかりと叩き込まないときっちり奥まで入らないので注意が必要だ。

2012-08-15_pagora2.jpg

三寸角を垂直に立てたら、ツーバイフォーのSPF材でお互いを固定していく。
三寸角は、片方2本は9尺を少しだけ短く加工し、もう片方2本は6尺をそのまま使用、片流れ屋根にすることにした。

2012-08-15_pagora3.jpg

2012-08-15_pagora4.jpg

2012-08-15_pagora5.jpg

一応計算された角度で垂木と桁に、ドリルと玄翁とノミを使ってミゾを掘り、「相欠き」とした。やはり溝を掘る作業のは時間と神経を使う。


2012-08-17_pagora6.jpg

サンドイッチ工法で柱と柱を接合すると、柱のグラツキがぐんと減る。

2012-08-17_pagora7.jpg

こんな感じで横垂木を付けて、

2012-08-17_pagora8.jpg

ポリカの波板を設置した。
しかしこの後、ポリカ波板を裏表逆に設置していたことに気付き、かなり凹んだ。一度裏表逆に設置した波板を下手に直すと、波板の谷の部分にくる傘釘の穴が雨漏りの原因となるらしいので、ここは泣く泣く放置。



2012-08-18_kuwagata.jpg

ここのところ毎朝のようにクワガタが小屋に遊びに来る。しかも、なぜかノコギリクワガタのメスばかり。不思議である。

続く


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posted by プロ暇人 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住居
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